母校の武蔵野美術大学へ行った。自分自身は学部までは工芸工業デザイン学科のインテリアデザインコースで、大学院からは大学院造形研究科の工芸工業デザインコースである。大学3年生から付き合いのある後輩が、今では助手を務めていて「何も変わってないよね」と話しながら、学生食堂のある鷹の台ホールで学食を食べた。ちなみに、その一階は世界堂がある。そこで、色々買って中間発表や講評会までの間はたくさん手を動かし、スタディ(試作や模型など)を制作する。インテリアデザインコースの活動している16号館のホワイトスペースはSchemata Architects(スキーマ)による建築で、あえて未完成の状態で仕上げることで、その施設の使い手である学生自らが手を加えて変化させていくことをコンセプトにしたデザイン設計となっている。洗練された空間で、早くから遅くまで残って作業した記憶はすでに昔の記憶となっているが、その時のホワイトスペースの空気感そのものは、自分の今のスタイルの一部となっていることは間違いない。
ようやく特急ひたちに乗り、地元福島の相馬駅へ到着!


























