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【作品論考 Artistic Discourse】詩的構造としての線|Aug 2025
詩的構造としての線 一本の線が紡ぐのは、不可視の存在の輪郭。その線には、無限の想いと可能性が宿っている。そこに詰まった歴…
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【月1近況 Atelier Diary】自然のなかに身を託す|2025年7月
7月はあっという間に過ぎた。作品を制作するというよりも、自然の中に身を置いて感性をずっと前のように取り戻す期間だった。見…
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【日々のこと Tracing the Day】ただ、感じに来ただけ
歩きながら詩を書いている。海の中に浮かんでいて、これは、残さなければいけないと思ったから。風を感じている。生きている心地…
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【作品論考 Artistic Discourse】空(くう)と間(ま)|Jun-Jul 2025
空(くう)と間(ま) —視覚と時間の構造としての支持体— 「支持体はただの構造体ではなく、視覚と時間のフレームである」 …
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【日々のこと Tracing the Day】海の音に時がゆれる
やはり文章は書きたい時でなければ、書けないと思う。海に行った後だからすぐに書きたくなった。久しぶりに海を見に行って思った…
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【半年記事 Biannual Roundup】積み重ねの先にあるもの|2025年前半
1月から6月までは、自分にとって大きな変革の時期だった。たくさん実験し、やりたいことを追求し、非常に学びの多い時期だった…
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【月1近況 Atelier Diary】空間をさわる手前で|2025年6月
6月は5月の続きでずっと、私は支持体が空間においてどんな認識を与えるのかについて考えていた。それと同時にミニマリズムの芸…
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【月1近況 Atelier Diary】風に任せて時をなぞる|2025年5月
4月に書いたことを思うと、5月は「ゆっくりと流れていく時間のなかで、心の器からこぼれ落ちなかった大切なものを信じて」と以…
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【月1近況 Atelier Diary】最近の制作活動について|2025年4月
今年の2月後半にアトリエを構えた。それ以降は主に絵画の作品を中心に制作している。2024年の、制作への意識が迷走していた…
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【展示レポート Exhibition Report】DESIGNART TOKYO 2023
2023-10-20ー2023-10-29 会場 / Common – 六本木
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【展示レポート Exhibition Report】SPIRAL Creators File 生きる形
2022-11-03ー2022-11-29 会場 / 「+S」Spiral Market 大阪タカシマヤ