Tomoya Okoshi
-
【作品論考 Artistic Discourse】詩的構造としての線|Aug 2025
詩的構造としての線 一本の線が紡ぐのは、不可視の存在の輪郭。その線には、無限の想いと可能性が宿っている。そこに…
-
【月1近況 Atelier Diary】自然のなかに身を託す|2025年7月
7月はあっという間に過ぎた。作品を制作するというよりも、自然の中に身を置いて感性をずっと前のように取り戻す期間…
-
【日々のこと Tracing the Day】ただ、感じに来ただけ
歩きながら詩を書いている。海の中に浮かんでいて、これは、残さなければいけないと思ったから。風を感じている。生き…
-
【作品論考 Artistic Discourse】空(くう)と間(ま)|Jun-Jul 2025
空(くう)と間(ま) —視覚と時間の構造としての支持体— 「支持体はただの構造体ではなく、視覚と時間のフレーム…
-
【日々のこと Tracing the Day】海の音に時がゆれる
やはり文章は書きたい時でなければ、書けないと思う。海に行った後だからすぐに書きたくなった。久しぶりに海を見に行…