空(くう)と間(ま) —視覚と時間の構造としての支持体— 「支持体はただの構造体ではなく、視覚と時間のフレームである」 この言葉は、私の作品に通底する空間哲学を端的に示している。私が探求しているのは、絵画がもはや「描かれ […]
投稿者: Tomoya Okoshi
アーティストの大越です。
日々、作品を作り発信し続けることを大切にしています。
伝えていきたい、残していきたいことを、現代の人々の生活空間に馴染む色合いや’かたち’に変換し制作しています。
海の音に時がゆれる
やはり文章は書きたい時でなければ、書けないと思う。海に行った後だからすぐに書きたくなった。久しぶりに海を見に行って思ったのは、1年前と何も変わらないということ。昨年のこの時期に同じく海辺に行ってみたが、その時も同じような […]
積み重ねの先にあるもの
1月から6月までは、自分にとって大きな変革の時期だった。たくさん実験し、やりたいことを追求し、非常に学びの多い時期だった。1つのことを追究するには、その背後に膨大な実験の数々と日々の積み重ねがある。ドローイングを沢山し自 […]
空間をふれる手前で
6月は5月の続きでずっと、私は支持体が空間においてどんな認識を与えるのかについて考えていた。それと同時にミニマリズムの芸術家の考え方を学んでいった。ここで少しだけ、その大概を述べる。西洋絵画における伝統だった中心性やイリ […]
風に任せて時をなぞる
4月に書いたことを思うと、5月は「ゆっくりと流れていく時間のなかで、心の器からこぼれ落ちなかった大切なものを信じて」と以前に思い描いていたことがそのまま体現された。4月の奔走した時期に比べたら、自分は何者なのかということ […]