作品について 立体作品の原点(3) – 原風景に根差すもの – 続き。「立体作品と装飾の関係性は何ですか」と問われることも多くある。しかし、自分の学んできたインテリアをそのまま訳すと室内装飾品という言葉になる。部屋を飾るためのもの。 2024.03.08 作品について
作品について 立体作品の原点(2) – 装飾の奥深さ – 続き。今まで大学の作品には、自然と花のモチーフが登場していた。生活に関わる道具を作るところで、機能性よりも、自分は装飾性を意識していた。装飾性を追究し続ける人はあまりいなかったから、影響されやすい自分はそこに影響されて追究するということに 2024.03.07 作品について
作品について 立体作品の原点(1) – OBJECTRUM – OBJECTRUMという立体作品は、自分が作品と呼べるはじめての作品となった。そこから自分はアーティスト活動が本当に始まったと思っている。それは自分の原点に向き合って、心から本当に自分自身が表現できたと思っているし、 2024.03.06 作品について
作品について 立体作品の制作過程から、ドローイング作品が生まれた 立体作品を作る前には、すぐに沢山のスケッチをする。沢山のスケッチとドローイングは頭のなかで思いついた「形」だから、頭のなかに思いついた「形のその先」を自分は作っている。ドローイングでは本当に何百という形を描きとめているけれど、 2024.02.29 作品について